カンヌ 「殯(もがり)の森」 グランプリ 河瀬直美監督
第60回カンヌ国際映画祭はコンペティション部門の授賞式が行われ、日本映画「殯(もがり)の森」の河瀬直美監督が最高賞グランプリに選ばれました。
「殯の森」は、奈良県北部の田原地区を舞台に、妻の死を受け止められない認知症の男性と、子供を亡くした女性介護士が、男性の妻が眠る森をさまよう中で死を受け入れ、生きる希望を見いだすまでを描いた作品。
監督自身の介護経験(認知症義母の介護)や、長男の出産を基にした作品です。
これは、介護にかかわるものに見てほしい作品。
グループホームが舞台ということもあり、これからますます注目されていきます。
そこで働く職員、経営者は、期待を裏切らないでほしいと感じます。